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2008年02月15日

●奇跡体験

奇跡…を感じた。02/13の焼額山。天気は終日吹雪。雪は有る所で腰上。視界は…まぁ、最悪。そんな、自然の猛威を肌で感じながら、自分の出来るだけの技術でエキスパの深雪を1人で攻めていた。

14:00頃だったと思う。1ゴンで降車し、出口からゲレンデを見ると、徐々に、外が明るく成りだして、パッと、頭上を見ると、若干、雲が薄くなってた。そこを、何故か食入る様に見ていると…、お日様が顔をだした。「コンチワー♪」って感じで。そして、ゴーグルに付着していた、粉雪を瞬く間に溶かした。

かなり視界の悪い、吹雪の中、直径30㍍程の光のゾーンが出来た。それはまるでステージのスポットの様だった。そのスポットがコースに沿って動いていったので、思わずその中に飛び込むように、滑り入り、そして、また上を見上げた。

光が筒状に差込み、その外側は完全な闇で、今、自分がいる場所は、完璧な、ピーカンだった。光の筒の先は、夏のような太陽と、深い色をした、青空が見えた。

ヤヴェ…。思わず、両手をお日様に掲げて、奇声とも思われてもしょうがない様な、雄叫びを喚きながら、スポットが動く方へ進んだ。まるで、導かれているかの如く。…それが、結構、早いw。

スポットは、特に、左右蛇行せず、直線的に進んだ。そして、見た事の有る所に出た。そこは、朝から、唯、只管(ヒタスラ)に、自分を追い込んできた、8KBエキスパートコース。最大39度、平均32度に、腰上の深雪+自分が作った雪崩の塊w。

いつもは、一旦、コース前で停止し、自分の行くラインを確認するのだが、既に、スポットが迫っており、止まる訳にはイカネー。意を決する暇も無く、そのままの速度で横からで無く、真っ直ぐ進入した。間に合わないと思ったので、コース入口では無く、ロープ側から逝った。怖えかったw。普段はしない。アブネーからw。でも、その時は、しなきゃいけないと思った。恐らく、スポットの光が、オイラのテンションをオカシクしたんだと思う。

光が無かった時とは違い、スポットの光のお蔭で、斜面の起伏やラインが良く見える。自分の滑る影まで、クッキリと浮き出ていた。背中が暖かい。ついさっきまで、凍り付いていたのに…。

完璧にラインが読める。サイコウだった♪遣られる訳にはいかなかった。自分の出来るサイコウの滑りをしようと思った。誰も見てねーのに、…攻める。アブネーし、ちょっと虚しいカモ…っ等とは、全く考えもシネかった。完璧な ジ コ マ ン 。そんな満足の為に、ちょっと命掛けたカモ…。技術もネーのに、ソユことすると、下手コクが、覚悟も少しした。

何処をドウ滑ってきたかは、ハッキリと覚えていないが、コースっと言うか、外と言うか、よう分らん。取り敢えず、後を振り返って見るが、もう、何も見えないくらい、吹雪いていた。そして、次第に、スポットの光も、幕が閉まるように、薄くなって、消えていった。

夢か?頭打ったかも…。たった、数秒前の事実を信じる事が出来なかった。凄く昔に経験したかの様に記憶を辿り、懐かしくも感じ、追憶した。しかし、まだ背中は温かかった。マチガイネー。強引に確信した。口がカラカラだったけど、取り敢えず、又、叫んどいた。オイラのSnowLifeで恐らく、1番だと思ったので。

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2008年02月15日

●滑録 陸拾参発目

場所: ホワイトピア高鷲
天気: 雪
行程: 夜勤明け11:30~終了
面子: チュウクン・シュリンチュクン・リュウ・ケンタ

備考: 今季 63 発目。ピアのパークにある種の疑問を感じた。予想はしてたが、現実だな。煮え滾(タギ)らない気持ちは、苛立ち(イラダチ)を覚え、そんな思いを、飛びにぶつけるが、何故か15時に閉まるキッカーを他所(ヨソ)に、鬱憤(ウップン)を晴らすべく、イケナイコースで、憤慨(フンガイ)した想いを撒き散らし、ノートラを喰いちぎり、荒らし捲くり、そして、杉で左コメカミを強打した。それでテンションが↑った、オイラはMか?まぁ、何て言うか…。こんなのが続かない事を望みテー。

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