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2007年04月22日

●感情切取

  米国で学生生活をしていた頃の友人、UG(ユージ)の婚礼が22日、地元フローラで執り行われた。彼は、おいらにとって、おいらが形成されゆくプロセスの一部に少なからず影響を刻み込んだ人物の一人なワケで。説明はこの際、割愛し、一言でいうなれば、ドヘンタイの部類に属す、おいらにとっては、魅力有る、ニヲイを醸し(カモシ)出す人物なワケです。それ以外、皆まではカカネーよ。

  彼に式中のカメラマンを頼まれた。人に手渡す写真を撮る事など、自分には敷居が高いと思い、正直迷った。ダッテ、怖エージャン。シッカリ撮レンカッタラ…。しかし、儀式を撮るってどんなもんなんだろーって、興味が先行し、迷ったが引き受けた…。一眼レフ、デジタル一眼レフ共に友人知人に貸して貰い、撮り貯めた時期は有ったが、それはそれで遊びみたいなものだった。プレッシャーのかかる撮影は、初めての経験で、おいらにとっては、とても大きな一歩だと思ったのも理由やね。今回もカメラは貸して貰った。デジタル一眼レフのCanon EOS kiss Digital N。エントリーモデルで非常に使い易い。

  式中、バシバシ撮った。出来るだけ、おいらの目線で…。花嫁もおいらの知り合いっと言う事で、自由に、比較的フレンドリーにアイキャッチする事が出来た。それにしても、カメラは不思議だね。いつもは、何気に話している相手でも、ファインダーを覗き、その一瞬を切り取る様に、フレームの中に収めてゆくと、普段見ているはずの表情とは待ったく別の表情が、浮かび上がる。挙式となれば、余計にそんないつもの素顔とは異なる「顔」を流れる時間の一瞬から抜き取る事が出来る。いや、おいらが、抜き取ってるわけじゃ無くて、多分、カメラの性能で…。それでも、そんな素顔が(俺的に)抜き取れたのを確認出来た時、なんか、シミジミくるね。

  ファインダーで情景を覗くと、普段見ている視野角よりも狭い範囲で、景色を見る事になり、よって、その方が、今見ているものの、インプレッションを強く受ける気がする。例えば、花嫁が微妙に微笑んだ時、周りは気付かなくとも、覗いているものだけは、それに気付き、実は、ハピー♪に成れる。新婦の父親が下唇を噛み締め、涙を堪えている表情をズームを利かせて、除いているおいらだけは、既に感情が移入し、なぜか、彼の気持ちが分かる気がする。あくまで、気がするだけだけど。ファインダーを介し、そんな情景を覗くと、感情が増幅し伝わってくる…。そんな所に、おいらはカメラへの魅力を感じてならねー。

スレッドテーマ:いろんな写真:写真

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コメント

●いいね
カメラて素晴らしいものだね!大役皆さん喜んでもらえましたか?なんか非常によい文でカメラやりたくなってきました。
●キャメラマン
カメラマンお疲れ様http://blog43.fc2.com/image/icon/i/F8E2.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">卍様の感受性豊かでセンス抜群な所を知っててUG君もカメラマンお願いしたんだろうね◎
一眼レフ使いこなせたらカッコイイだろうなぁ!コンパクトカメラよりも撮影者の意図をより現す事が出来、表情のある作品に仕上がるんだろな・・興味深々ですo(^-^)o

>Hida-Bit
カメラ素晴らスィね。毎日撮ってる。おいらの世界観がまた変わってきてるんだ。こないだは、トンネルの写真を撮りに、2時間、卯の花街道の5kmのトンネルの中の中腹で篭ってたw。お陰で、酸欠づいて、脳味噌クラクラになったよ♪

>稲。
自分には、どうも、センスなんて物は無いね…。それよりも、今は、基本的知識や用語、構図なんかを学んでるよ。その後、もしもおいらにセンスってものがあるのだったら、ちょっとはイイ写真が撮れるんでねーかと…。そーゆー写真はもっと後の話だ。等と…o

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